鍋の食材

水炊き、もつ鍋、よせ鍋、ちゃんこ鍋、キムチ鍋、豆乳鍋、湯豆腐、カニ鍋、てっちりなど、鍋には色々な種類があり、その食材も家庭やお店によって異なります。最近ではトマト鍋やカレー鍋などさらに種類も増えているようです。一般的には大根やネギ、白菜、キノコなどの野菜、白身魚や貝などの海鮮類、牛肉や豚肉、肉団子やウィンナーなどの肉類などが定番です。糸こんにゃくや白滝、マロニーや練り物なども定番と言えるでしょう。
食材を入れる順番としては、ダシが出る海鮮類、火の通りにくい野菜、崩れやすい豆腐など、と入れていき、火が通り過ぎると固くなるお肉などは最後の方が良いでしょう。あらかた火が通ったら火を弱めることも大切です。また、食材には旬があり、味も濃く栄養価も高くなるので、旬の素材を鍋に使うのがお勧めです。夏にはナスやオクラ、アスパラガス、ズッキーニなどの夏野菜がありますが、これらの野菜はクセがないので他の食材とケンカしにくく何の鍋でもよく合います。冬には魚が脂がのるので、魚介類の鍋が美味しくなります。また寒い時にはカレー鍋やキムチ鍋は身体を温めるのにうってつけです。
鍋のシメにはご飯を入れて雑炊、という以外にもうどんやソバ、ラーメンなどが使われているようです。ご飯にチーズを加えてリゾット風にしたり、パスタやマカロニを入れるレシピもあるようです。変わったところでは、パンに鍋の残りスープをかけチーズをのせてオーブンで焼くパングラタンというシメもあります。ごはんもうどんも、入れるものがない!という時には小麦粉を水で練ると「すいとん」もシメの食材として使えます。